カウンターにカメラを置いて撮影。M MONOCHROMはともかくレンズを選ぶ。このレンズは全く問題無い。リリースされた頃に、開放で使ってみてその切れ味に感嘆の声が漏れたものだが、その実力はMMでも余裕を感じさせるものだったと感心する。
プラハを撮り歩き、少しカフェで休憩。シャープだが硬くは無い。ちょっと文句のつけようのない描写である。
明け方、まだ陽があがらない時間帯。フラットで、光量も十分でなく、かつ50mmでこの距離感で、きちんとピントを置いた場所が分かるのはMMの分解能の高さだと思う。少し重い空気がよく再現されている。
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本来シグマさんのデジタルカメラに用いるアクセサリーでしょうけれど、なんだか性能高そうです。ということでおすすめしてみます。