どれだけボケが"抜けるか"のテスト。ピント面から外れたあたり、非球面を採用するレンズではスコンと抜けきって使いづらいことが多いが、及第点である。ピントは厚い方が使いやすい。
LEICA M9 , LEICA APO-SUMMICRON-M f2.0/90mm ASPH. , Photo by K
初代/2代目あたりの固さがウソのようだ。
LEICA M9 , LEICA APO-SUMMICRON-M f2.0/90mm ASPH. , Photo by K
わりに意地悪な背景だが、まずまずの描写である。
レンジファインダーの主役35mm/50mmは1m〜3mあたりが主戦場。少し遠くの光景は色々と工夫を強いられるものだ。そんなとき90mmが1本あると表現にも幅が出てくる。
LEICA M8 , LEICA APO-SUMMICRON-M f2.0/90mm ASPH. , Photo by K
価格:Loading..(税込) Loading..(Loading..)
撮影中レンズキャップをするのは面倒、だけれどレンズが汚れるのは・・・というときに役立つのがレンズフィルター。汚れても拭くだけ。
価格:Loading..(税込) Loading..(Loading..)
積極的に行いたい開放での撮影。マグニファイヤーはピント合わせを楽にしてくれるかもしれません。
価格:Loading..(税込) Loading..(Loading..)
望遠の面白さに目覚めたら、コンパクトで持ち歩きやすいレンズもいい選択です。ツアイスにも、興味あるでしょう?
価格:Loading..(税込) Loading..(Loading..)
レンジファインダーでマクロレンズなんてどうでしょう。一眼レフでやればいいじゃないか? 無粋なことは言わずに、使ってみてください。