バケツをひっくり返したかのようなスコール。現場の空気を持って帰るには24mm程度の画角は丁度良い。
風景撮影には超広角というイメージがあるが、これ以上広角となるとなかなか撮る風景は限られてくる。24mmあたりが都合がよい。
タクシーの窓越しに、ホーチミン・マジェスティックホテルを。咽ぶような湿気、動脈を走る血のような活気、とにかく元気を貰える街だ。
EPSON R-D1 , LEICA ELMAR-M f3.8/24mm ASPH. , Photo by K
ピントは女性、絞り開放。
歪曲は殆ど認められない。
LEICA M7 , LEICA ELMAR-M f3.8/24mm ASPH. , Photo by A,INDEN
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撮影中レンズキャップをするのは面倒、だけれどレンズが汚れるのは・・・というときに役立つのがレンズフィルター。汚れても拭くだけ。
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外付けファインダーを揃えると、レンズの使用頻度が増すのです。ファインダーを覗きたいからレンズを選択する。本末転倒のような、本当のハナシです。
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エルマー24mmを選ぶ人こそ、たぶん写真をガシガシ撮る方。そう、別にこんなに明るいレンズは要らないのです。要らないんだけど・・・ね。
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併せてポケットに入れておくなら、同じく実用的でコンパクトな35mmをどうぞ。日常的なスナップにぴったりの組み合わせです。