マルチメディアヨドバシAkiba の３階に、オープンした「ライカブティック ヨドバシ Akiba」。ライカカメラ社のCI（コーポレートアイデンティティ）に準じた意匠で、ライカ製品を専門的に取り扱うスペースとなります。ライカカメラ社直営の「ライカショップ」と同様、先日スタートした、ライカ X2を自分好みにカスタマイズオーダーできる「ライカX2 アラカルト」サービスをはじめ、既にサービス提供中の、ライカ M7、MPの「ライカ アラカルト」も同様にご利用可能です。カメラ・レンズおよびアクセサリーのみならず、ライカカメラ社製の双眼鏡なども取り扱っております。スペース内では、ライカで撮影された写真の展示や、商品をじっくり手にして確かめたり、カタログをご覧いただける商談スペースも設けております。
本日のオープンに先立って、内覧会を実施いたしました。その際に、ライカカメラジャパン株式会社 代表取締役社長 福家 一哲 様より、写真とカメラに情熱を注ぐヨドバシカメラとのコラボレーションで実現した東京初のライカブティックであると、ご挨拶をいただきました。
スペース内では、じっくり製品をお手にとって確かめていただけます。また、製品についてご不明な点がありましたら、ぜひお気軽に当スペース専門の販売員にお尋ねください。また、当サイトで撮影した作例などを今後掲示する予定です。
ライカカメラ社は非常に長い歴史を持ち、名機とよばれるカメラおよびレンズを多数輩出してきました。そして今日の35mmカメラの礎を作り上げたメーカーです。そこまで歴史と名声のあるメーカーは、得てして現在の姿にスポットが当たりづらいもの。フォトキナ2012開催時、ライカカメラ社へインタビューする機会に恵まれました。現在のライカカメラ社の姿そして製品を知って頂くのにお役立ていただければ幸いです。また、簡単に近代のライカカメラ社についての解説も添えています。ぜひあわせてご覧ください。
