レンジファインダーカメラのレンズはそもそも小さいのが取り柄だが、このレンズはなんとパンケーキ。とんでもない小ささである。だからといって使いにくいという感覚はないから、相当よく考えて作られているということだろう。ライカCLにでもつけたら、ほんとうにコンパクトなセット。このレンズなら、ポケットにしのばせることだって可能かもしれない。写りはおかしなクセがなく、優秀そのもの。暗い室内などを除けば、どんな場面でも活躍できるだろう。逆に言えば派手な個性を持ったレンズではないので、何を撮るか/どう撮るか、撮り手の実力がストレートにあらわれる1本と言えるかもしれない。開放値の明るいレンズなどが並ぶ中、ひっそりと隠れている小柄な実力派。奇をてらわずに、あるがままを撮る。オトナの選択である。
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LEICA M8/M8.2にはあると便利なUV/IRフィルター。
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ライカ純正UVaフィルター。ブラック鏡胴に。
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スリットの入った専用レンズフード。フードを付けると少し大きくなりますが、やっぱり格好いいのです。
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コンパクトなミラーレス一眼にもぴったりの小ささ。このアダプタを使えば、マイクロフォーサーズボディで70mm相当のレンズとして使えます。
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デジタル時代の標準は今や35mm。王道をいくならズミクロンで間違いありません。
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それでもやはり50mmの懐が深いということを、しみじみと教えてくれるレンズ。長い間、数々のカメラでその性能を発揮してきたプラナー。お供にどうぞ。
一番の魅力はやはりこのコンパクトさ。「なぜレンジファインダーカメラなのか」ということを突き詰めていくと、このようなレンズこそ魅力的な選択肢のひとつになるでしょう。カメラもレンズも写真を撮るための道具。控えめな姿で確実に仕事をこなす、頼もしい相棒です。
ブラック
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